ヴァニラアイスが倒れた音を聞いてDIOが出てきた!
DIO:なにごとだ!
デーボ:知らん。
DIO:うお!?デーボ・・・!
デーボ:なんだよ・・。
DIO:い・・・イレギュラーだ・・・。
デーボ:よってたかって言いたい放題だな・・恨むぞ・・?
DIO:アイスは・・?どうした?
デーボ:俺がなんか言うたんびに驚いて、最終的に倒れやがった・・。
DIO:何を言ったんだ?
デーボ:いや。だから、
DIO:なにぃぃぃぃぃぃぃぃいぃっ!?
デーボ:まだなにも言ってねぇよ
DIO:実家からサトイモで、ウチのが煮物だと?!
ヴァニラアイス:そうなんですよ!DIO様!(突然起き上がり)なんてったって、サトイモで すよ?!実家ですよ?!さらにウチのが煮物なんですよ!!!
デーボ:ウチのは煮物じゃねぇ!
ヴァニラアイス:じゃぁ、誰が煮物なんだ?!
デーボ:サトイモだよ!
ヴァニラアイス:サトイモはおまえのなんなんだ?!
デーボ:サトイモはサトイモだろうがァ!
ヴァニラアイス:そうかおまえはサトイモなんだなぁ?!
DIO:うるさい!!!!!
シ〜〜〜〜〜〜ン。
DIO:要するに、(デーボからなべを受け取って、以降奥様風)あらこんなに!
いいんですか?。
デーボ:いえいえ〜、よかったら食べてください。
DIO:本当にすみません〜
DIO:と、こうなるわけだな。
デーボ:そういうことだ。
ヴァニラアイス:そ・・・・そうだったんですね?!
デーボ:あ〜、つかれた・・。それじゃかえるわ。(デーボ出て行く)
ヴァニラアイス:わざわざすみませ〜ん。ごちそうさまです〜!
よかったですねぇ、DIO様!
DIO:飯がさめてしまったなぁ。
ヴァニラアイス:食べましょうか!
DIO:そうだな。
ヴァニラアイス:サトイモもありますしね!
DIO:あ、「いいとも」始まってる。
テレビから聞こえてくる音。
♪お昼や〜すみはウキウキウオッチン
♪あっちこっちそっちこっちいいと〜も♪
ヴァニラアイス:(ご飯をよそリ直しながら)今日はお仕事お休みでしたよね?
DIO:ああ。やっとな。
ヴァニラアイス:じゃぁ、ゆっくり出来ますね!
その夜に起こるDIOさえも驚愕させるお話はこの後で・・・・・・。 次のページへ!
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