タマシイに

さあよってらっしゃい見てらっしゃい
あんたらにつけた値段よりもはるかに高い文明の利器
この僕のタマシイに値段をつける強行軍をとくと見よ
頭の先から靴の先まで
常世に侵されたこのぶっそうなタマシイ
これに値段をつける権利をあんたたちに譲るとしよう

1000万ドルのタマシイ
1000万ドルの文明の利器
タマシイに値段のつけられぬ世の中
それだけ安上がりってことそろそろ気づいてみたらどうだい?

1000万ドルのタマシイ
1000万ドルのただ働き
この僕を買うのはいつも
僕の民主主義に反する共産党の社会
虚栄心の老師達よ
あんたらの値段に負けないタマシイの輝きの意味なんてまるでない
そんな世の中に背後からキスして罵倒し続けて
罵倒されているのが自分だと今更気づいた昨日の夜

さあかってくれ
このタマシイに値段をつけてくれ
値段のつかないタマシイと一緒にしないでくれ
だってこんなにがむしゃらに生きてんだ
誰も見向きもしないこのタマシイに
誰にも手を出すことの出来ない値段をつけてくれ
宇宙的な数字を見せてくれ


1000000000万ドルの僕のタマシイに値段をつけてくれ